それって誰にとっての「普通」?人の基準や価値観は千差万別

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こんにちは、もっち~です!

1年前の今日(2018年3月30日)、私は6年勤めた旅行会社を辞めました。

退職の理由は「ピースボートで世界一周するから」

直属の上司に退職の話をしたのは1月下旬でしたが、きっと「世界一周するから辞める」なんて言う部下は初めてだったでしょう。

他の人も「えっ、あのもっち〜が辞めるの?!」という感じで、まさか私が退職するなんてことは誰も思わなかったと思います。

既存のレール上からの脱却

最終出社日はチームのみんなに送ってもらいました(2018年3月撮影)


元々私は「いい大学を卒業して、いい会社に就職する=いい人生」と疑いもせずに考えていました。

大学を卒業して社会人になってからも「会社で偉い人=成功者」と信じて、ひたすら社内で上のポジションを目指していましたし、周りもそれに期待してくれていたと思います。

しかし、6年目に入った頃から毎日同じ生活の繰り返しで徐々にモチベーションが下がっていき、仕事に対して自分の限界を感じました

そんな時にピースボートの地球一周の船旅に出会い、これまでの「決まったレールの上を歩む人生」を外れる決意をしました。

結果として、この旅行が私の価値観を大きく変えるキッカケになり、世界が広がったと同時に自分の器も広がりました

「いい人生とは?」

ピースボートの若者仲間たち(2018年8月撮影)


ピースボートには約1,200人の乗船客がいて、それぞれバックグラウンドが違う個性豊かな仲間たちが大勢いました。

特に同年代の若者たちは私と同じように会社を辞めた人や、会社に休みをもらった人、フリーで活躍している人など、いろんな人に出会いました。

もちろん学歴もさまざまで、高卒や短大・専門卒の人、現役の大学生、中には通信制高校に通う私の一回り年下の子もいました。

彼らとこれまでの半生や乗船の理由、これからの夢や目標を話していると、年齢・性別・育った環境などに関係なく「自分らしい人生」を送っていて、みんなキラキラと輝いていました。

それまでの「いい大学を卒業して、いい会社に就職する=いい人生」という私の概念は「過去のバックグラウンドに関わらず、自分らしく輝ける人生=いい人生」へと書き換えられました。

私の大っ嫌いな言葉

レールの上を歩むだけが人生じゃない


「いい大学」「いい会社」の条件に関しても、ある人にとっては“知名度”かもしれませんし、別の人にとっては“やりたいことができること”かもしれません。

私のことを「社会のレールから外れた変わり者」と見る人もいれば、「自分らしく自信を持って自由に生きている人」と見る人もいるでしょう。

人にはそれぞれ自分の基準・価値観があって、1つにはまとめられない千差万別なものです。

だから私は「普通」という言葉が大っ嫌いです。

「普通さぁ、○○じゃない?」とか「これって、普通○○だよね~」と話す人がいますが、それは単純にその人の「普通」であって、他の人や世の中の「普通」とは限りません

(当たり前ですが「普通さぁ、人を殺したりしないよね」など、人道的・倫理的なことは除きます

自分の基準・価値観を他人に押し付けているだけなので、非常に不快に感じます。

ちなみに、私が同じような状況を表現するときは「一般的に」「○○なことが多い」という言い方をするようにしています。

日常的に「普通」を無意識に使っている方は、一度自分に問いかけてみてください。

それって誰にとっての「普通」ですか?

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