「史上最悪の虐殺」の現場・アウシュビッツ強制収容所に行ってきた

この記事は約5分で読めます。

こんにちは、もっち〜です!

7日目はポーランドに着きました。

今日はピースボートの友達にオススメしてもらった「アウシュビッツ強制収容所」に行きます。

英語ガイドの現地ツアーに参加

プラハからの夜行バスで「クラクフ(Krakow)」に到着。

事前にインターネットで現地ツアーに申し込みをしていたので、集合場所まで自力で向かいます。

途中、旧市街の中を歩いていきます。

ちなみに、これは「織物会館(The Cloth Hall)」

30分ほど歩いて、集合場所の「シェラトンホテル(Sheraton Grand Krakow)」に到着。

しかし、9:10集合のはずがバスが来たのは9:30を過ぎてから

確かに、いろんな口コミでも「すごい待たされた」という内容は見てたので、これは想定の範囲内。

どうやら、いくつものホテルでお客さんをピックアップするため、それぞれのホテルでお客さんを探すのに時間がかかると、チリツモで結果的に遅れるみたい。

まぁ、そんなこんなでバスは出発!

ほぼ満席なことから、人気ツアーであることが分かります。

1時間半ほど走り「アウシュビッツ(Auschwitz)」に到着。

一旦トイレ休憩をしてから入場します。

ちなみに、トイレは有料(2ポーランド・ズウォティ=約60円)

今回は英語ガイドさん同行のツアーに参加し、イヤホンガイドを付けて英語で内部の説明を聞きました。

日本語ガイドのツアーもありますが、英語ガイドの方がツアー代金が安くて英語の勉強にもなると思い、こちらを選択。

中には“ガイドなし”のツアーもありますが、内部をただ見て回るだけじゃあまり分からないので、ガイド付きツアーが断然オススメ!!

有名な「Arbeit Macht Frei」の門。

「働けば自由になる」という意味ですが、皮肉なことに実際にはそうはなりませんでした

余談ですが、日本語の「アルバイト」もこのドイツ語“Arbeit=働く”が語源です。

人々はここに来るまで、とことんウソをつかれ騙されていました

「新しい土地で、新しい仕事と家と、新しい生活が待っている」と安心して移動させ、

着いたら「先にシャワーを浴びるから、荷物は全部置いていって」と所持品を回収し、

服を全部脱がせて密室に閉じ込め、屋根から有毒ガスを流し込んで次々に殺害したのです。

中には強制労働をさせられる人もいましたが、過酷な環境下で働いていた彼らが逃げ出そうとしたり、外の人間と違法な取引をしたりすると、この「Death Wall(死の壁)」で殺されました。

午後も引き続き見学へ

2時間ほどの見学を終えましたが、これでまだ半分

後半は少し移動して「ビルケナウ(Birkenau)」という場所を見学します。

後半へ進むにあたり、ランチブレークを挟みましたが、その時間たったの15分(汗)

短すぎだろ!!

スタートの時間が遅れたからって、終わりの時間は変えないように削るのはここか(笑)

みんな近くにある「Snack Bar」に行ってたけど、特に文句言ってる人いないってことは、こういうことって現地ツアーあるあるなのかな?

そんな私は、朝スーパーで買っておいたサンドイッチをいただきます(ちゃっかり)

ここがビルケナウの入口。

この線路も有名ですね。

この客車(貨車?)に70〜80人が詰め込まれて連れて来られていました。

水も食糧もほとんどない中での長時間移動により、着く前にこの中で亡くなる人もいたそうです。

毎日あまりにも多くの人が運ばれるため、処理し切れない人たちを「殺害待ち」のような形で小屋に入れていました。

中は非常に簡素かつ床で寝られない人がいるほど大量に詰め込まれたため、ここでも過酷な環境に耐えられなかった人が多く亡くなりました

そして、ビルケナウの一番奥にはモニュメントが建っていて、そばには23の国の言葉で書かれたパネルがあります(日本語は残念ながらなし)。

最終的には、ユダヤ人を中心に約150万人が無差別に殺され、生き残ることができたのはたったの7,000人だけでした。

戦争の悲惨さと愚かさを伝えるために、この場所をずっと後世に残して語り継ぐ必要性を訴えています。

思っていたよりもかなり重たい内容でしたが、「名前を知っているだけ」から「実際に見て学んで感じた」というステップアップができてよかったです。

大勢の人で賑わう旧市街散策へ

予定通りに市内へと戻りツアーは終了したので、残りの時間を使って旧市街散策をしてみることに。

しかし、朝とは比べ物にならないほどの人であふれていて、なんだか違う街に来たみたい…

ポーランドの首都がワルシャワになる17世紀頭までは、実はここクラクフが首都だったんだって!

しかも、UNESCOの世界文化遺産に登録されている歴史地区なので、観光客の人もそりゃ多いわけだ。

クラクフで一番人気の観光スポットが「ヴァヴェル城(Wawel Castle)」

アウシュビッツで体力と精神力を結構使ってしまったので、お城の中に入る元気がなくて今回はスルー

こちらは「聖ペテロ聖パウロ教会(St. Peter and Paul Church)」

教会はあちこちにたくさんありました!

通りを走る馬車も、なんだか雰囲気出てていい感じ♪

朝、バスが到着したクラクフ駅まで戻り夕食

「カツレツ・ド・ヴォレーユ(Kotlet de Volaille)」というチキンカツみたいな料理を食べました。

カツの中にバターやニンニクなどが入っていて、とても美味しかったです。

調べてみたら、現地の人がやっているYouTube動画がありました。

家庭でも作れそうな内容だったので、よかったら試してみてください。

Kotlet de volaille | Dorota Kamińska


そして、再び夜行バスに乗り、今度はハンガリーを目指します

移動が長くて大変だぁ!

タイトルとURLをコピーしました