ヨーロッパ最高地点の鉄道駅「ユングフラウヨッホ」&絶景ハイキング

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こんにちは、もっち~です!

バックパッカー2日目のスタートはグリンデルワルト

今日は「ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)」を目指します。

2日目:グリンデルワルトからユングフラウヨッホへ

ホテルで朝食を済ませて、グリンデルワルト8:47発の「クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)」行きの電車に乗ります。

この電車は30分に1本の間隔で運行していて、時間にも正確です。

車内はこんな感じ。4人掛けのボックスシートで座席は自由席

一部、団体専用の車両があったりするので、そこは空いていても乗れないですーー

オススメの席は「進行方向右側・後ろ向きの席」です。

なぜ後ろ向きで座るのがオススメなのか?

実は、最初の停車駅「グルント(Grund)」スイッチバックをして進行方向が変わるんです!

すると、「進行方向左側・前向きの席」に早変わり!

車窓からはアイガーの北壁が間近に見ることができます!すごい迫力です。

約30分の乗車で終点のクライネ・シャイデック駅に到着。

ここでユングフラウヨッホ行きの電車に乗り換えます。

ユングフラウ地方の鉄道は各路線のダイヤが連携しているため、乗り継ぎが非常にスムーズです。

9:19に到着し、直近の出発便は9:30発です。

こちらの電車も30分に1本の間隔で運行しているので、慌てて乗り換える必要はないと思います。

それよりも駅からの景色が素晴らしいので、ゆっくりと景色を楽しんでから行くのもいいと思います。

「ユングフラウ3山(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)」が目の前に並んでいます。

上の写真は、フレームに収まりきらなかったため、メンヒ(左)とユングフラウ(右)のみ写しています。

そして、いざホームに停まっている電車に乗ろうと自動改札にチケットをスキャンしたら、、、

まさかのエラー(汗)

駅員「予約はあるかい?」

私「いや、ないです」

駅員「じゃあ、あっち並んで」


すごい列じゃん!しかも全然動いてない。

なるほど。予約の人を乗せたあとに、予約なしの人を乗せるシステムのようです。

というわけで、9:30発には乗れずに10:00発の便で行くことになりました。

もし時間に限りがあるのでしたら、予約をした方がいいかもしれません

特に8月は混雑するシーズン(しかも土曜日だった)なので、私のように予定の便に乗れない場合もあります。

ちなみに、この路線はほとんどがトンネル区間のため、オススメの席は特にありません

途中駅「アイスメーア(Eismeer)」では5分間の停車時間がありました。

周りの乗客が次々と電車を降りていくので付いていくと「View Point」の看板が。

なるほど、みんなの目当てはこれか。

さてさて、どんな素晴らしい景色が見られるのか……

まっしろーーー(笑)

ちょうど雲の中に入っていたようですね。

Top of Europe「ユングフラウヨッホ駅」到着!

そんなこんなで、終点のユングフラウヨッホ駅に到着!

ここはヨーロッパで最高地点の場所にある鉄道駅(標高3,454m)。

そのため「Top of Europe」という別名が付けられています。

内部は意外と広いため、分かりやすく回れるように順路が設定されています。

「TOUR」の看板に沿って進めば、迷うことなく楽しむことができるようになっています。

しかし、ほぼ満席だった列車の乗客が一気に進むので、どこも当然混み合います

なので、私は通常のルートを少しずらして回ってみたところ、狙いが見事的中!

自分のペースで好きなように回れましたよ!

まずは、一番奥の屋外エリア「アレッチ氷河(Aletschgletscher)」へ。

ここには「Snow Fun」という雪で遊べるエリアがあったり、「メンフィスヨッホ小屋(Monchsjochhutte)」という山小屋まで歩いて行くことができたりします。

続きまして、エレベーターに乗って一番高いエリア「スフィンクス展望台(Sphinx)」へ。

標高3,571mからのパノラマ景色を楽しめます。

ここはメンヒが一番近く見られるポイントだと思います。

ただし、風がものすごく強くて気温も-3℃(体感温度はもっと低い)とかなので、防寒対策は必須です!

次に来たのは、一番低いエリア「氷の宮殿(Eispalast)」

氷河の中、深さ30mまで入ることができる、まさに“氷の洞窟”

氷でできた像の展示などもあり、なかなかできない体験をすることができます。

ただし、床も一面が氷なので滑らないように足元は注意が必要です。

最後に、クライマックスの「プラトー(Plateau)」へ。

一言で表現するなら「雪原のパノラマ展望台」

アレッチ氷河・メンヒ・ユングフラウをぐるりと一度に全部見られる場所です!

タイミング良くユングフラウにかかっていた雲が晴れたので思わずセルフィ―。

ここも風がものすごく強くて、凍えるほど寒いので覚悟しておいてください。

午後は絶景を見ながらのミニハイキング

気付けば時刻は正午を示していたので、そろそろ下ることに。

12:13発のクライネ・シャイデック行きに乗り、クライネ・シャイデックから今度はグリンデルワルトとは逆方面の「ラウターブルンネン行き」に乗ります。

こちらもこちらでなかなかの景色を楽しむことができる路線です。

到着したのは「ヴェンゲン(Wengen)」

この村から出ているロープウェイに乗って「メンリッヘン(Mannlichen)」を目指します。

メンリッヘンからクライネ・シャイデックまでのハイキングコースがこの辺りでは一番人気なんだそうです。

その理由は、ユングフラウ3山を正面に見ながら歩くことができるから。

ロープウェイは毎時10・30・50分に出発していて、片道約5分で頂上まで行くことができます。

5CHFを追加すると、ロープウェイの屋根の上にあるバルコニーに出ることができるみたいです。

なかなかユニークな作りをしているロープウェイですね。

頂上駅に着いて知ったのですが、メンリッヘンの山頂はまだこの先にありました。

一瞬行くことをためらいましたが、せっかく来たからには行くしかない!

看板には20分とありましたが、15分くらいで着いちゃいました。

やっぱり山頂からの景色は最高ですね!

そして、来た道をロープウェイの駅まで戻ってから、いよいよハイキングスタート

道は整備されていて高低差も少なく、普通のスニーカーでも歩きやすいコースです。

高山植物もたくさん咲いていて、景色に飽きることがありません!

途中、放牧されている牛さんたちに出会いました。

一緒に自撮りをしようとしたら、なんと近づいてきてキスしてくれました!

今日イチのステキな写真が撮れました^^

肝心のユングフラウ3山はと言うと、午後から雲が増えて上半分はほとんど見えませんでした

でも、晴れた天気の中を約1時間半ハイキングできて、とても清々しい気持ちになりました。

明日はいよいよ2ヶ月弱を過ごしたスイスを離れます

本格的な旅が始まります。

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