あなたの見ている世界は真実?「インサイド・アウト」という考え方

この記事は約3分で読めます。

こんにちは、もっち~です。

私が日頃から意識していることの1つに、スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」があります。

よりよい豊かな人生を送るために、身に付けたい7つの習慣を紹介しています。ビジネス書や自己啓発書としても有名なのでご存知の方も多いと思います。

書店で手に取って立ち読みしたら、結構難しそうな内容に思えたので、私は近くにあったマンガ版で読みました。

全部で4巻構成ですが、とても分かりやすかったのでオススメです。

まんがでわかる7つの習慣 [ 小山鹿梨子 ]

価格:1,080円
(2019/1/30 23:09時点)
感想(159件)

人それぞれ違った物の見方「パラダイム」

突然ですが、皆さんはこの世界をあるがままに見ている自信はありますか?

実は、人は「自分のあるがままの世界を見ている」んです。過去の経験や価値観などのフィルターを通して、物事を「自分の見たいように」見ています。

人が無意識に抱いてしまっている考え方、感じ方の枠組みのことを「パラダイム」と呼びます。

「経験から生まれる解釈」なので、2つとして同じパラダイムは存在しません。そして、このパラダイムが非常に厄介です。

物事を自分都合に解釈してしまう傾向にあるので、思い込みや固定概念が生まれる原因になります。

何か問題が起きたとき、それを「相手が原因」と考えるか「自分が原因」と考えるかで、結果は180度変わります


例えば、最近JRの駅でよく目にするこのポスター。

最寄り駅のポスター
家の最寄り駅にあるポスター(2019年1月撮影)


「ぶつかった、とあなたは思う。ぶつかってきた、と周りは思う。」

歩きスマホをやめよう!という趣旨のポスターですが、パラダイムの概念を的確に表していると思います。

同じ「ぶつかる」という事象でも、人によって捉え方が真逆です。

他にも、職場で「仕事で失敗したのは、上司や部下のせいだ」と怒ったり、家庭で「夫が家事を全く手伝ってくれない」と嘆くのも、周りや環境のせいにしているという点で同じです。

仮に、本当に相手に原因があったとしても、「その結果を未然に防ぐために自分にできたことはなかったか」と自分にも原因を追究していく考えが重要です。

「理想的な人生を送りたい」とか「周りや環境を変えたい」と思うのならば、まずは自分が変わる必要があります

これを本の中では「パラダイム・シフト」と呼んでいます。

世界を見るフィルターを変えよう

世界を見るフィルター


このように、まずは自分の内面(インサイド)を見つめ直して変えることで、環境や結果が変わっていく考え方を「インサイド・アウト」といいます。

逆に、周囲(アウトサイド)が変わらないと、自分が変われない考え方を「アウトサイド・イン」といいます。

どちらの考え方が良いかは、言うまでもないですよね?

冒頭でも書いたように、人はフィルターを通さないと外の世界を見ることができないので、どれだけ周りが変わっても、自分のフィルターが変わらなければ何も変わりません。

私が世界一周をして感じたことは、世界を旅することでこのフィルターが次々と変わっていくことです。

新しい場所に行く、新しい景色を見る、新しい文化に触れる、新しい人と交流する・・・その全てが私に新しい概念を与え、フィルターの精度をどんどん高めてくれるのです。

これが私が思う「旅の魅力」の1つです。



「7つの習慣」そのものも素晴らしいですが、その前提となる「インサイド・アウト」の考え方も身に付けたいですね。

自分の物事の見方や考え方・行動を変えれば、必然的に結果も変わってきます。

どれだけそのことに気付いて、周りに依存しないでいられるかが大事ですね!

タイトルとURLをコピーしました