今さら聞けない「クルーズ旅行」の魅力とは?定義とデメリットも

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2年前にピースボートで出発

こんにちは、もっち~@mochitra.gugn)です!

私は2年前の今日(2018年5月8日)、ピースボートで「地球一周の船旅」に出発しました。

これまでクルーズコンサルタントとして仕事でも多くのクルーズ旅行に携わってきましたが、ついにプライベートでもクルーズ旅行を楽しんできました

そこで今回は、公私で大好きな「クルーズ旅行」の魅力を皆さんにお伝えしていこうと思います。

「クルーズ旅行」の定義

クルーズの定義

本題に入る前に、そもそも「クルーズ旅行」ってどういう旅行を指すのか、ここで定義しておきましょう。

一言で言うなら「クルーズを楽しむ旅行」ということになりますが、一口に「クルーズ」と言っても、実はいろんな種類が存在します。

種類定義
①遊覧クルーズ観光アクティビティ○○湾クルーズ等
②食事クルーズ船の上で食事を楽しむディナークルーズ等
③宿泊クルーズ船そのものが目的地カリブ海クルーズ等

当ブログでこれまで多くのクルーズ旅行に関する記事を書いてきましたが、全て③の「船そのものが目的地となる宿泊クルーズ」のことを指しています。

つまり、「船内で過ごす時間を楽しむこと」を目的としている旅行がクルーズ旅行です。

クルーズ旅行初心者向けのアドバイスをまとめた記事も書いているので、よかったらご覧ください。

クルーズ旅行の魅力

クルーズ旅行の魅力

それでは、ここからが本題「クルーズ旅行の魅力」についてです。

人それぞれクルーズ旅行の楽しみ方はバラバラかもしれませんが、いわゆる「一般的な国内旅行・海外旅行」とは異なる点を主に紹介したいと思います。

船そのものが目的地

前述の定義と重なりますが、クルーズ旅行では「船そのものが目的地」というのが最大の魅力です。

従来の旅における船の役割は「単なる移動手段」でしたので、「○○へ行くために船に乗る」という考え方でしたが、「クルーズ船に乗りたいから乗る」という発想になります。

なぜ「クルーズ船に乗りたい」となるのかというと、船内にはたくさんのイベントがあって娯楽施設も充実しているので、「エンターテインメントがそのまま洋上に浮かんでいる」と言っても過言ではないからです。

そんな中で乗船客たちはそれぞれ思い思いの時間を過ごすことができるのです。

寄港地が向こうからやってくる

寄港地が向こうからやってくる
朝起きたら、そこはもう寄港地(2018年5月撮影)

「船そのものが目的地」と言えど、やっぱり“旅行”ですから寄港地での滞在も楽しみたいものです。クルーズ旅行では、船上生活を楽しんでいる間に次の寄港地へと勝手に進んでくれます

そして寄港日には、朝目を覚ますと船の目の前に寄港地が待っているのです。これはまさに「寄港地が向こうからやってきた」という表現がピッタリの感覚です。

このように、私たちが寝ている間も船が進んでくれるので、一度の船旅でいろんな場所を効率よく周遊することができます。

駅やバス停、空港などで自分の便が来るのをジッと待っている時間も必要ありませんよ!

毎回パッキング(荷造り)する必要なし

一般的な旅行では、場所を移動して宿泊場所が変わる度に「荷解き→荷造り」をしなければならず、時間や場所を取られてしまうので結構煩わしいですよね。

クルーズ旅行では、乗船中ずっと客室が「宿泊場所」となるため、一度船に乗ってしまえば、どれだけ各地を転々としていようとも、船を下りるまでパッキングが不要です。

物が多くて毎回のパッキングに苦労している方や、重い荷物を何度も運ぶのが大変なシニアの方には非常に嬉しいポイントです。

コストパフォーマンスが抜群

これだけ魅力あふれるクルーズ旅行なのに、コストパフォーマンスが抜群に高いのが驚きです。クルーズ代金には、基本的に下記のようなものが含まれています。

  • 宿泊費
  • 交通費
  • 食事代
  • イベント観賞代
  • 施設使用料    などなど

一般的な旅行でもこういった費用は発生すると思いますが、クルーズ旅行では安いプランだと「1泊1万円台」で参加できるものもあります。

「クルーズ旅行=高い」というイメージは最近では変わってきているんです。

デメリットもある・・・

デメリット

これまでクルーズ旅行のプラスの部分について語ってきましたが、当然いいことばかりではなくデメリットも存在します。

海や川のある場所にしか行けない

「そりゃそうだろ!」と突っ込まれそうですが、まぁ当たり前と言えば当たり前ですね。港がある都市にしか船では行くことができないので、必然的に行ける場所は限られてしまいます

ちなみに、私が2019年6月~8月に仕事をしていたスイスは、四方を別の国に囲まれた「海なし国」ですが、国内を流れる大きな“ライン川”を航行する「リバークルーズ」という特殊なクルーズ旅行のスタイルも存在します。

航路が事前に決まっている

予め船会社が日程と航路を決めてクルーズ旅行を販売しているため、自分が旅行したい時期と行きたい場所が必ずしも一致するとは限りません

ただし、冒頭にも述べたように「船そのものが目的地」なので、例えば「どうしてもあの有名なクイーン・エリザベス号に乗りたい!」となれば、行く場所などは二の次になることも容易に想像できるでしょう。

天候に左右されやすい

自然とダイレクトに向き合う船旅は、天候によって印象や思い出が変わってくることも多々あります。

天気が悪いと波が高くなり、船が揺れやすくなるので船酔いしてしまったり、デッキに出られず屋内で過ごす羽目になったり、せっかくの楽しみが台無しになるケースもあります。

しかし、そういうことも含めてクルーズ旅行ですし、逆に天候に恵まれれば自然の雄大さを存分に体感することができます。

とにかくクルーズ旅行は楽しい!

いろいろと書きましたが、私が結論として伝えたいのは「クルーズ旅行は魅力的でとても楽しい!」ということです。

そんな楽しいクルーズ旅行を是非とも皆様にも体験していただきたいと思っています。

少しでもクルーズ旅行に行ってみたいと思った方は、下記の記事でクルーズ旅行の選び方についてまとめていますので、こちらも合わせて読んでみてください。

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