クルーズ旅行でコロナ対策!「3密」は避けられる?

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こんにちは、もっち~@mochitra.gugn)です!

新型コロナウィルスは私たちの生活に大きな影響を与えています。

これまで私が関わってきた観光業界・旅行業界も各社大打撃を受けています。コロナが落ち着いたとしても、旅行の需要回復には時間がかかると見られています。

観光庁や国交省などが、需要喚起のために割引クーポンを発行するなどと言われていますが、やはり「平和産業」なので消費の優先度は低いと思います。

今回は、コロナ終息後のクルーズ旅行について考えてみたいと思います。

クルーズ旅行で「3密」は避けられるか

クルーズ業界もダイヤモンド・プリンセス号の集団感染によってイメージが悪くなり、クルーズ離れが深刻な問題になっています。

以前の記事「コロナウィルスに負けずにクルーズ旅行を楽しむには」でも書きましたが、私は「クルーズ旅行が悪いわけではない」と考えています。

とはいえ、一般的な旅行と比べたら感染症が広がりやすい環境ではあることは否定できないので、「いかに感染リスクを避けるか」が重要だと思います。

特に今では「3密(密閉・密接・密集)」が感染リスクを高めるとして、それらを日常生活で避けるよう呼びかけられています。果たして、クルーズ旅行でも同じように3密を避けられるのでしょうか?

私は「工夫すれば対策できる」と考えています。いくつか思い浮かんだ対策を挙げてみます。

密閉対策:バルコニー客室を予約する

ウイルスの活動を抑えるために、密閉空間を避けて積極的に換気をしようと言われています。

しかし、窓すらない「内側客室」や窓があっても開かない「海側客室」は、換気をしたくても客室の構造上できないので、(旅行代金が高くなりますが)予算が許されるなら「バルコニー客室」を予約するといいと思います。

わざわざデッキに出ることなく外に出て景色を楽しむことができたり、バルコニーで食事ができたり、換気目的だけでなく優雅な体験もできるのでオススメです。

密接対策:1人で参加する

同じ部屋にいる人数が少なければ少ないほど感染リスクは低くなるので、1人で参加することも検討してみてはいかがでしょうか。

「さすがに1人では楽しめないんじゃ…」というイメージをお持ちの方は、下記の記事「1人でもクルーズ旅行は楽しめる?メリット&デメリット」を参考にしてみてください!

密集対策:船内設備の利用を工夫する

船内には乗船客が共同で利用する設備がたくさんあります。それらも使い方を工夫すれば感染リスクを抑えられるはずです。

例えば、エレベーター。密閉・密集空間になりやすいので、なるべく使わずに階段を利用するようにすれば、感染リスクを抑えるだけでなく、運動不足解消にもなって一石二鳥です。

また、多くの方が利用するブッフェレストランでは、料理を取るトングや飲み物のピッチャーを不特定多数の乗船客が使うため、そこからウイルスが付着して感染が広がる可能性があります。

そのため、「レストランに入るときに手洗い・うがい・消毒をする」のはもちろんですが、料理を取り終わった後、“食べる直前”にも消毒を心がければかなりリスクを避けられると思います。

アフターコロナはむしろ安全?

ここからは私の推測と持論ですが、アフターコロナのクルーズ旅行はむしろ安心して参加できるのではないかと思っています。

というのも、思い返してみると何か事件や事故・トラブルなどがあった際には、「同じことは繰り返さないように」と誰もが注意して取り組むようになります。

例えば、2011年のアメリカ同時多発テロの後、多くの人が飛行機に乗るのが怖いとなったと思います。航空会社や空港では厳重な検査や警戒が実施されるようになり、それもいつの間にか当たり前の事になってきています。

このようなことを考えると、今回のコロナウイルスでも船会社や各寄港地は万全の対策を今後していくようになると思います。

一例を考えてみると、下記のようなものが挙げられます。

  • 乗員・乗客全員の健康状態を把握し、乗船前には検査を実施して、大丈夫と確認できた人だけ乗船可能
  • 安全情報を常にチェックし、安全が確保できない寄港地は行かない各寄港地での検疫もこれまで以上に厳しくなる。
  • 劇場やレストランの席を1席空けて座るなど、なるべく3密を避けるように船内生活が工夫される。
  • 乗船客の衛生モラルが全体的に高まり、ソーシャル・ディスタンスの確保や手洗い・うがい・消毒などが日常的に行われる。

実際、ダイヤモンド・プリンセスを運航しているプリンセス・クルーズ社は「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただけるために」というWEBページを公開し、今後の対策や乗船客へのお願いを紹介しています。

もし船内でコロナに感染したら?

いくら対策をしていても、完全に船内でコロナウイルスに感染しないとは言い切れないです。もし仮に、クルーズ旅行中にコロナウイルスに感染してしまったらどうなるのか。

これも実際のところまだ分からないことが多いので、これまでの経験などから想像できる域を出ないことを予め断っておきます。

船内の医務室で診察・検査

ご存知の方も多いと思いますが、船内には必ず船医と看護師が乗船しています。体調が優れない場合には、まず医務室に行って診察を受けることから始まると思います。

そして、コロナウイルスの感染疑いがある場合は検査を受け、陽性だった場合はすぐ隔離して、ドクターヘリなどで最寄りの陸地にある病院へ救急搬送されることが予想されます。

旅行保険は適用になるのか?

もし感染してしまった場合に、「治療費とかが超高額になりそう。旅行保険に加入していれば、それで対応できるんだろうか」ということも心配点の1つだと思います。

主要な保険会社を調べてみたら、各社対応が様々なので、加入前によく条件などを確認しておく必要がありますね。

これまで「旅行保険なんて万が一に備えてでしょ?捨て金になるくらいなら入らない」と考えていた方も、これからは「何があるか分からないから、とりあえず入っておくか」となるのではないでしょうか。少なくとも、入っておいて損はないと思います。

きちんと対策してクルーズ旅行を楽しみたい!

いかがでしたでしょうか。

いつコロナが終息するか、まだ先は見えませんし、相手は目に見えないウイルスですので、今後は手探りで楽しみ方を探していく必要があると思います。

早く何も心配しないで、充実した船上ライフが過ごせる日が来ることを心から願っています。

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