はじめてのクルーズ旅行は心配?これさえ知っていれば安心の5つのこと ~後編~

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こんにちは、もっち~です!

前回「はじめてのクルーズ旅行は心配?これさえ知っていれば安心の5つのこと ~前編~」に引き続き、クルーズ旅行“知っておくと安心のポイント”シリーズ。

今回は残りの不安を解消していきましょう!

3.「ドレスコード」って堅苦しくて面倒そう

「クルーズ=ドレスコードをちゃんとしなきゃ」という方程式をお持ちで、身構えてしまう方が多くいらっしゃいます。

では、船内ではどんな格好で過ごせばいいのか、ご説明します!

そもそも「ドレスコード」とは?

「ひとりひとりのお客様が、その夜にふさわしいおしゃれで船内の雰囲気を盛り上げる」という目的から生まれたルールで、「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の3つに分けられます。

出典 「飛鳥Ⅱ」の運航会社・郵船クルーズ株式会社HP


ドレスコードは基本的に夕方(17時くらい)以降に適用されるので、日中の服装は何でもありです。

また、「これを着なければならない」という厳格なルールがあるわけではないので安心してください。

あくまで「乗客が快適に過ごせる(不愉快に感じない)服装」をすればいいんです!

では、具体的に3つのドレスコードはどのような服装になるのでしょうか?

カジュアル(乗船中のほとんど)

カジュアル


最も基本のドレスコードです。

T シャツやポロシャツ、チノパンなど自由な格好で OK です。

ただし、ランクが高い船では半ズボンやジーパン、ビーチサンダルなど、ラフ過ぎる格好は NG の場合もあります。

インフォーマル(1~2 週間に 1 回程度 ※クルーズによる)

インフォーマル


少しオシャレを楽しむドレスコードです。

「友人とホテルで会食するとき」や「結婚式の二次会」をイメージした服装が分かりやすいと思います。

男性はスーツ(上下が違う“ジャケパンスタイル”も可)、女性はワンピース、ツーピース、パンツスタイルなどで大丈夫です!

フォーマル(1 ヶ月に 1 回程度 ※クルーズによる)

フォーマル


「クイーン・エリザベス」のような“超豪華客船”で、たまに適用されるドレスコードです。

男性はタキシード、女性はイブニングドレスやカクテルドレスなどでセレブな夜を過ごします。

外国客船では、和服を着ると外国人の乗客からのウケが大変良くて、一緒に記念写真をお願いされることがたくさんあります。

芸能人になった感じで、気分がとてもいいのでオススメですよ!

不安に感じるより、楽しもう!

浴衣ドレスコード
インフォーマルでは、浴衣も立派なドレスコード(2018年7月撮影)

どの船・どのドレスコードでも「乗客が快適に過ごせるように」という意識があれば問題ないです。

特に日本人は「周りに合わせる」「空気を読む」のが得意なので、あまり心配はないと思います(笑)

過度に心配せずに、オシャレを楽しむ感覚で挑戦してみると船旅が楽しくなりますよ!

4.部屋の等級によって差別されるんじゃ?

「クルーズの世界=映画『タイタニック』」というイメージを持っている方も多いと思います。

下層階の客は入れるエリアも制限され、上層階の客が何事においても優先される。

同じ船内にいるのに、生きる世界がまるで違うような…

実際はどうなのか?

映画『タイタニック』は、1912年に起きた事故をもとに制作された素晴らしい映画ですが、あれから100年以上経った現代では、あのような差別はありません!

どの客室タイプの人も同じように船内生活を楽しんでいます。


ただ、「ホテルのスイートに泊まる人」と「一般客室に泊まる人」が全く同じかというと、そうではないのと同じように、いくつかの差はあります。

  • 上級クラス専用のレストランやラウンジ
  • 客室内にウェルカムシャンパンボトル
  • 本来は有料の船内WIFI の利用が無料  などなど


価格以上の価値を付けて、より満足度の高いサービスを提供しています。

船会社としても、それで満足してリピーターになってくれたら嬉しいですからね!

また、客室のランクではなく、“船そのもののランク”が高い場合、通常は有料のアルコールが無料だったり、バトラーやコンシェルジュサービスがデフォルトだったりと、これはこれでハイレベルのサービスが受けられます。

個人的には、安い部屋でも十分楽しめる

4人相部屋
ピースボートは「窓なし・4人相部屋」でした(2018年5月撮影)

つまり、船のランクや客室のランクによって「特典」が変わってきますが、基本的なサービスについては、どのランクでも同じです。

私は仕事で船に乗る時も、世界一周したピースボートも、一番安い客室に寝泊まりしていましたが、十分楽しめますよ!

5.やっぱお高いんでしょ?

ここまで読んできて、「クルーズ旅行が楽しいのはよく分かりました。でも、やっぱお高いんでしょ?」という声が聞こえてきそうです(笑)

「クルーズ旅行=手が届かない存在」かというと、決してそうではないと私は考えています。

一体どういう意味か?

いきなり原点に戻るような話ですが、そもそもクルーズ旅行というのは、『移動手段』だった従来の船の役割が、『目的地』になっていることが特徴です。

「船内で過ごす時間を楽しむこと」を目的としています。

海外では、バケーションで家族そろってクルーズ旅行を楽しむのがごくごく当たり前に、一般的なレジャーの1つとなっています。

そして、なかなか知られていないのですが、実は、クルーズ旅行はコストパフォーマンス(コスパ)がものすごく高い(いい)んです!

注目したい「コストパフォーマンスの高さ」

旅行代金には以下のものが含まれています。

  • 宿泊費
  • 交通費
  • 食事代
  • ショーなどの観賞料
  • 船内施設利用料    などなど


これだけ含まれているのに、安い客室タイプだと「1 泊 1 万円代」で参加できるクルーズ旅行もあります。

追加代金が必要となるのは、下記のような『個人的な嗜好品』です。

  • アルコールドリンク
  • ルームサービス
  • 美容室
  • カジノ        などなど


船のランクによっては、これらさえ含まれているものもあります。

つまり、パンフレットに記載されている「見た目の料金」だけで、「あー、やっぱ高いわ」と判断してはもったいないんです!

場合によっては、普通の海外旅行よりお得に旅行できるものもありますからね!

百聞は一見に如かず!ぜひ一度乗ってみて!

デッキでポーズ
初めて海外船に乗って調子に乗る私。若いな(2012年9月撮影)


これまで2回に分けて「はじめてのクルーズ旅行は心配?これさえ知っていれば安心の5つのポイント」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

いろいろと書いてきましたが、やっぱり私の投稿はあくまで参考程度にしていただいて、実際に乗船するのが一番だと思っています。

言葉では表現しきれない部分もたくさんありますからね。

今は1泊からお試し感覚で乗船できるクルーズ旅行もたくさんありますので、そういったものからスタートしてみてもいいと思いますよ!


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