はじめてのクルーズ旅行は心配?これさえ知っていれば安心の5つのこと ~前編~

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こんにちは、もっち〜です!

最近「クルーズ旅行」がブームになっていますね!

いわゆる“豪華客船の旅”のことですが、なんだかどこかの大富豪が楽しんでいる余暇で、「庶民の私にはとてもじゃないけど夢のまた夢…」と思っているそこのあなた!

実は簡単に跳べるハードルを自分で勝手に上げているだけかもしれませんよ?

そこで!「クルーズコンサルタント」の資格を持つ私が、クルーズ初心者でも“知っておくと安心のポイント”を紹介します!

そもそも「クルーズ旅行」って?

飛鳥Ⅱ
横浜港に停泊中の日本船・飛鳥Ⅱ(2014年8月撮影)

私がクルーズ旅行に出会ったのは今から7年前の2012年

新卒で入社した旅行会社で、最初に配属されたのがクルーズ旅行を取り扱う部署でした。

もちろん最初はクルーズの「ク」の字も知らなかった私ですが、一度知るとすぐにその魅力にハマってしまいました

従来の旅における“船”の役割は単なる「移動手段」でしたが、クルーズ旅行では「船そのものが目的地」というのが特徴です。

つまり、「船内で過ごす時間を楽しむこと」を目的としている旅行がクルーズ旅行です。

クルーズ旅行の「5大不安」とは?

はじめてクルーズ旅行に行こうと考えている方が、ほぼ必ず直面する「5つの不安要素」があります。

  1.  船酔いするけど大丈夫かな…
  2. ずっと船の上ってヒマじゃない?
  3. 「ドレスコード」って堅苦しくて面倒そう
  4.  部屋の等級によって差別されるんじゃ?
  5.  やっぱお高いんでしょ?


それでは1つずつ、その不安を解消していきましょう!

1.船酔いするけど大丈夫かな…

“船旅”と聞くと、条件反射的に「私は船酔いするから無理!」と、アレルギーにも似た拒否反応を示す方がいらっしゃいます。

「船酔いするけど大丈夫かな?」という不安に対して、もちろん個人差やその日の体調などにもよるので「絶対に船酔いはしません!」とは言い切れません(笑)

ただ、以下の3つのことを知っているとかなり気持ちが楽になると思います

まずは「物理面」

最近の客船には「フィンスタビライザー」という、横揺れ防止装置が付いています。

これによって、船の横揺れはかなり軽減されます。

また、船が大きくなればなるほど揺れも少なくなります。

“小型ボート”と“大型客船”ではどちらが揺れにくいか言うまでもないですよね?

続いて「環境面」

どの海域を航行しているか、どの季節かによっても船の揺れは変わります。

例えるなら、「冬の日本海は荒れるけど、瀬戸内海は周りが陸だからいつも穏やか」という感じ。

また、上層階や前方・後方は船の振れ幅が大きいので、揺れが大きくなる傾向にあります。

心配な方は、客室の位置を「下層階・中央付近」でリクエストしてみてもいいかもしれません。

(リクエストが叶うかどうかは分かりませんが…)

最後に「精神面」

やはり、最終的には「気の持ちよう」です(笑)

その時の体調(血圧や疲労度など)によって、同じような揺れでもかなり差が出ます。

つまり、あまり心配しすぎると逆に船酔いしてしまう可能性もあるので気楽に考えましょう!

また、体を締め付ける窮屈な服装は船酔いしやすいと言われているので、ネクタイやベルトなどは緩めるなどして調整するといいですよ!

ちなみに、「生あくびが出るときは船酔いのサイン」と言われているので覚えておくといいでしょう。

それでも酔ってしまった!というときは?

酔い止め薬を飲みましょう(笑)

乗船前にドラッグストアで買って持参したり、船内で購入することも可能です。

「酔う前に薬を飲む方が酔いにくい」とも言われています。

それでも症状がよくならない場合は、船の診療室で診察を受けてみるのがおすすめです(有料)。

(国民健康保険は適応されません。帰宅後、旅行保険の手続きをするようになります)

2.ずっと船の上ってヒマじゃない?

クルーズ旅行について友人や知り合った方に話をしていると、「ずっと何もない海の上での船内生活って飽きないの?」とよく聞かれます。

……気持ちは分かります(笑)

しかし、実際は「部屋にいるのは寝るときだけ」なんて日がよくあるほど日中は活動的に過ごせるんですよ!

船内生活のバイブル「船内新聞」

船内新聞
ピースボートの船内新聞(一例)ちなみに、私の誕生日のやつです

基本的に1日のスケジュールは、毎日部屋に届く「船内新聞」に記載されているので、これを見ながら行動を決めていきます。

実際に乗ってみると分かりますが、想像以上に船内は様々なイベントがあって、飽きることはほとんどありません

いつも、どこかで、何かしら、やってます。

(興味のあり/なしは分かれますが…笑)

「きっと退屈だろうから部屋でゆっくり本でも読もう」と、本を大量に持って来たのに、ほとんど読まずにそのまま下船する人を私は何度も見てきました(笑)

船内は食事天国!でも食べ過ぎ注意!

ステーキ
こんな立派なステーキが出ることも!(2018年5月撮影)

また、船内の食事が基本的に全て旅行代金に含まれていることも嬉しいですね!

船によっては有料のレストランとかもあります。

1日3食では飽き足らず、モーニングコーヒーやアフタヌーンティー、飲み会なども含めたら1日中食べてばっかりなんて日も。

(※アルコールは基本的に全て有料です)

その結果、私は世界一周の3ヶ月半で5kg太りました(笑)

だからこそ、船内での運動は欠かせません!

船内にはジムやプールが付いていて、営業中はいつでも自由に無料で使うことができます

また、船内イベントには毎朝のデッキウォーキングから始まり、ヨガやフィットネスといった体を動かすプログラムも豊富に揃っています。


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