飛鳥IIがリニューアルへ!その全貌とは??

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飛鳥Ⅱは次のステージへ


こんにちは、もっち〜@mochitra.gugn)です!

日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」が2020年1月よりシンガポールのドックでリニューアル工事を実施すると、運行会社の郵船クルーズが発表しました。

果たして、何がどのように変わるのでしょうか?


2020年1月から45日間のリニューアル工事

横浜港に入港する飛鳥Ⅱ(2014年8月撮影)

このブログでも度々登場する、国内最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」は、元々1990年に「クリスタル・ハーモニー」という外国船として長崎にある三菱重工の造船所で建造されました。

その後、2006年に「飛鳥Ⅱ」として日本船デビューをする際に日本船仕様に改装されました。

それ以降は定期メンテナンスでドックに入ることはあっても、大幅リニューアルが行われることはありませんでした。

しかも、今回はいつもの長崎のドックではなく、日本船としては初となるシンガポールのドックで工事が実施されるとあって、どのような完成形になるのか楽しみでなりません。

改装されるのは一体どこ??

飛鳥Ⅱの運航会社「郵船クルーズ株式会社」のホームページで発表されている内容を引用し、今回のリニューアル工事の改装ポイントについて解説します!

引用元の特設ページはこちら

大浴場「グランドスパ」

「グランドスパ 露天風呂」のイメージ(郵船クルーズHPより引用)

最上階・12階にある展望大浴場「グランドスパ」が拡張されて、露天風呂が増設されるそうです!

私が乗船した際には必ずこの大浴場に入っているのですが、特にお気に入りのポイントは「お風呂に入りながら眺める外の景色」なのです。

それが今回のリニューアルで露天風呂ができるということで、これまで以上に開放感ある景色を楽しむことができるんじゃないかと期待しています。

ちなみに、私が世界一周したピースボートにも展望大浴場「世界湯」があって、これもまた非常に開放的な気分になって最高なんですが、有料の施設です。

ところが、飛鳥Ⅱのグランドスパは入浴料も旅行代金に含まれているので、無料で何度でも入ることができますよ!

なお、グランドスパの隣にあった「ウィンブルドンコート」というテニスコートは、露天風呂増設に伴い廃止となるようです。ここで「イカ飛ばし大会」をやったのが懐かしい…(笑)

上級クラス専用の「プレミアダイニング」

「ザ・ベール」のイメージ画像(郵船クルーズHPより引用)

飛鳥Ⅱには8種類の客室タイプがありますが、上位2タイプの「ロイヤルスイート」と「アスカスイート」に宿泊するお客様専用の夕食会場・プレミアダイニングがあります。

今までは「プレゴ」という名前でしたが、今回のリニューアルで「ザ・ベール」という名前に変わり、中のスペースも広くなるそうです。

何より一番変わるのは食事の時間です。

基本的に17:30~と19:30~の2部制だったのが、営業時間内であればいつ来てもOKな「オープンシーティング制」を導入するんです!

スペースが広くなり、一度に座れる人数が増えたことで実現したサービスなのでしょうね。

高額な旅行代金を支払っているお客様にとっては、自分の好きな時間に食事ができるのは嬉しい配慮ですよね!

ビュッフェレストラン「リドカフェ&リドガーデン」

「リドカフェ&リドガーデン」のイメージ画像(郵船クルーズHPより引用)

朝食・昼食を提供しているビュッフェレストラン「リドカフェ&リドガーデン」もリニューアルするそうです。

食事が並ぶビュッフェカウンターがアイランド型になって、見た目がオシャレになるだけでなく、お客様が食事をとって運ぶ導線がスムーズになって快適に食事を楽しむことができます。

また、今まで4名掛けの大きいテーブルばかりでしたが、2名席のテーブルを増やして快適に過ごせるようにリニューアルするそうです。

確かに、飛鳥Ⅱの客層の多くは2名参加のご夫婦で、4名掛けテーブルを2名で使ったりしていたので、非効率な部分があったのでしょうね。

客室「アスカスイート」

「アスカスイート」のイメージ画像(郵船クルーズHPより引用)

10階に26部屋ある「アスカスイート」のうち2部屋がリニューアルし、飛鳥クルーズでは初となる和洋室タイプのお部屋が登場します。

落ち着いた和室の雰囲気と洋室の快適さを兼ね備え、これまでとは違う新たなくつろぎを叶える空間となります。またミニシンクやゆとりのバスエリアを設置。新しいコンセプトの客室をご体験ください

出典:郵船クルーズHPより引用


客室内に和室があるのは、日本船3船の中でも飛鳥Ⅱだけになります。

「日本らしさ」を取り入れた新しいタイプの客室が、今後他の船でも登場するのか楽しみです。

ブックラウンジ「e-Square」

「e-Square」のイメージ画像(郵船クルーズHPより引用)

11階にある「コンピュータープラザ」という、パソコンが置いてあってインターネットを使う(有料)などできる施設も新しく生まれ変わるようです。

パソコンだけでなく本棚に蔵書も並ぶようになり、インターネット(有料)はもちろん、読書も楽しめる空間となるみたいです。

さらにコーヒーやハーブティーなどのご提供もございます。

出典:郵船クルーズHPより引用


とあるので、すぐ隣にあるラウンジ「パームコート」で提供しているのと同じカフェメニューが頼めそうですね!

6階にも「ライブラリー」という蔵書がたくさん置いてある部屋がありますが、こちらでも引き続き読書は楽しめるそうですよ!

ちなみに、船内のWi-Fiやビデオオンデマンドサービスにも変更があるようです。

船内施設(一部除く)に加え全客室でもWi-Fiサービス(別料金)を開始。また客室で映画などをお楽しみいただける、ビデオオンデマンドサービスにも注目です。

出典:郵船クルーズHPより引用


完成が待ち遠しい今回のリニューアル

リニューアルのPR画像(郵船クルーズHPより引用)

他にも、「SOxスクラバー装置」と呼ばれる排ガス脱硫装置を搭載したり、エントランス部分にLEDディスプレイを設置したり、細かい点ではまだまだありそうです。

もちろん、リニューアルは飛鳥Ⅱファンにとっては嬉しいニュースですし、これから乗船される方もより満足できるサービスを体験できることでしょう。

しかし、個人的には「飛鳥Ⅲ」の登場を今か今かと心待ちにしているので、ちょっと残念な気持ちになったりもしました(笑)

※改装情報につきましては2019年5月時点のものであり、内容及びイメージは変更・中止となることがございます。
※画像は完成予想のイメージCGです。実際とは異なる場合がございます。

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